翻訳と辞書
Words near each other
・ AIKフォトボル
・ AIL ストーム
・ AIM (アサルトライフル)
・ AIM (人工衛星)
・ AIM-120 (ミサイル)
・ AIM-26 (ミサイル)
・ AIM-4 (ミサイル)
・ AIM-47 (ミサイル)
・ AIM-7 スパロー
・ AIM-9 サイドワインダー
AIM-95 (ミサイル)
・ AIMSカード
・ AIMS仕様フラッシュメモリーカード
・ AIM連合
・ AIR (AIRのアルバム)
・ AIR (RAG FAIRのアルバム)
・ AIR (ゲーム)
・ AIR (永井真理子のアルバム)
・ AIR BAND feat.雄&直
・ AIR SM☆SH 1


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

AIM-95 (ミサイル) : ミニ英和和英辞書
AIM-95 (ミサイル)[みさいる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ミサイル : [みさいる]
 【名詞】 1. missile 2. (n) missile

AIM-95 (ミサイル) : ウィキペディア日本語版
AIM-95 (ミサイル)[みさいる]

AIM-95 アジャイル()は、アメリカ合衆国によって開発された短距離空対空ミサイルである。
== 概要 ==
AIM-95は、AIM-9 サイドワインダー短距離空対空ミサイルに代わる先進のミサイルとして、チャイナ・レイク海軍兵器センターで開発された。アジャイルはファイア・アンド・フォーゲット(撃ちっぱなし)作動が可能な赤外線シーカーを備えていた。シーカー・ヘッドにはVisual Target Acquisition System (VTAS)〔Lumus – Future Video-Eyeglasses 〕と呼ばれるヘルメット装着型照準装置(Helmet Mounted Sight、HMS)によって照準できる高いオフ・ボアサイト標的探知能力があり、前にいない目標に対して発射することを可能にした。それゆえに、ファイアリング・ポジション(発砲可能な位置)を確保することを以前よりはるかに簡単にした。AIM-95の固体推進剤ロケットは、AIM-9 サイドワインダー以上の優れた旋回能力を与えるために推力偏向能力を持っていた。
アメリカ空軍は、同じ時期にF-15イーグルに装備するためのAIM-82(en)ミサイルを開発していた。双方のミサイルの役割が一部重複する部分があったため、アジャイルを存続し、AIM-82の開発を中止するを破棄することが決定された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「AIM-95 (ミサイル)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.